ここは、蝋燭のわずかな灯りだけが唯一の地下室。
壁から生えた鎖に両手を拘束された女の子が、顔を伏せているような場所です。
縁が結ばれた女の子たちに、『器具』は静かに語りかけてきます。
罪の有無にかかわらず。
――あなたは、どれくらい遊んでくださるのかしら、と。
わたしは、これからのことを想像するだけで、全身の震えが止まりませんでした。
だというのに。
わたしは、ご主人様に気に入られて、女の子たちを『いじめる』お手伝いをすることになってしまったのです。
【とある少女の日記より抜粋】
※1/12 用の女の子をいじめる『器具』です。
※商品に梱包漏れがございましたら、メッセージよりご連絡をお願い致します。